MOTHER2@れとげのまち

twitter企画の「れとげのまち 」に参加しました。
企画といっても簡単なもので期間を決めて指定のレトロゲームをプレイし、ハッシュタグを使って現状をワイワイつぶやくだけで参加できます。
進行状況ごとにタグが別れていて、同じような状況の人と交流や情報交換を楽しめて、ネタバレについても安心。
小学校時代に友達同士で同じゲームをプレイして、いつも進行状況を報告しあうあの感覚を再現しようというもの。
今回のゲームはMOTHER2。未プレイな上にGBA版を買って積んであったので、丁度いいやと参加しました。
初参加だったのですが、みんなどんな感じかな?って自分の通過した地点のタグを後で見て思い出すのが楽しい企画でした。
今度も参加できるものだったらしよう。
内容はお馴染みですね。現代的な世界観と、少年達だけの初めての旅って感じ。
街の様子もすばらしいです。すべての街に特色があってお店みるのが楽しい。名物の食べ物(回復アイテム)の多さも観光してる感じがあってよかった。でもアイテム所持できる数が少なくてあまり買えなかったけど。
さらに都会の方に行くと町並みもオシャレです。ドット絵RPGやってて二点透視の街を見たのは初めてだったかもしれない。
サブキャラクターや街の人ひとりひとりもキャラが濃く、名前は思い出せなくてもああ!あのときの!って思い出せるような感じ。街についたらまず住民全員に話しかけるのが楽しみだった。
そんな世界観なんだから、最初から主人公たちには運命が世界がって言われてるのは忘れたかった。
最後のあの選択なんて、いいよなんて言いたくなかったもの。普通なら絶対戻ってこれないから。
調子に乗ってMOTHER3も(プレミアム価格で)買っちゃったから、のんびりやっております。