ピンドラが面白かったので眞悧先生をキューピーで作ってみた話

セラムンみてウテナみてーって流れでアニメを見てたんだけど、この流れだとピンドラ見るしかないよねってことで見たんですよ。
よくわかんなかったけど面白かったですよ。よくわかんなかったからとりあえず考察ページに行っちゃったけどさ。
銀河鉄道の夜ならミナナ家のライブラリーにあるから手をつけてみようかしら。
んで、眞悧先生とか結構癖になっちゃったし、見終わったのがちょうど3月だったりとかしたんで、せっかくだからキューピー人形で作ってみました。
用意したもの
手芸屋で売ってるキューピー人形5cmサイズ
アクリル絵の具
透明マニキュア
フェルト
ミシン糸
紙粘土
瞬間接着剤
液体ノリ
アゴ
綿棒
除光液
人形に少々残酷なこともしてるので続きはワンクッション。

キューピー人形の頭のトンガリ部分を削って頭と目をアクリル絵の具で塗り塗り。
塗ったところは透明マニキュアでガード
口紅も除光液をつけた綿棒で整えます。




手と足に紙粘土をつけて手袋とブーツにします。
いい感じにくっつけるのはちょっと大変だった。
アクリル絵の具で色も塗ってニス代わりにまた透明マニキュアを塗る。



頭をはずしてミシン糸をワンタッチ針で植毛。
前髪やサイドの生え際の他、ハーフアップ的な髪型なので後頭部にも横切るように植える。
おろしておく分の髪は植えた分の下に接着剤でくっつけて増量。
髪の量が多いので頑張って植えました。
植え終わったら裏側をボンドでグチャグチャーっとして固める。



今回使用するキューピーちゃんは関節可動式なので手足を動かせるように服を作ってみます。
まずはズボン部分から。
パンツのように可動の部分に沿って切ったフェルトを接着剤でくるくるっと貼ります。



足にフェルトをくっつけてズボン完成。



インナーも着せる。
可動部分を生かすためと上着にひっかからないようにノンスリーブです。



袖から脇が見えないように注意しながら上着を接着。
ちょっと長すぎたね。



頭を体に戻して髪の長さを整えます。
切った髪が服にくっつくと取るのが面倒だから体をビニール袋の切れ端とかで巻いて輪ゴムでとめて一旦スマキになってもらいます。情けない姿ですねw



髪をヘアゴムで結び、液体のりをワックスのようにして髪の流れを整えながら長さを調節します。



できたよ。痺れるだろうww



お部屋のミトンちゃんに興味を示され若干困惑する先生の図。



運命の果実を先生仕様でうさちゃんに切ってあげました。
カレーも一緒に食べよう!